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29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-05-24 第193回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

あれから一年経過をいたしましたが、厚労省の統計によると、沖縄戦戦没者数は十八万八千百三十六人、遺骨収容数は十八万七千三百七十四人。数字だけ見ますと、終息に向かっているように見えるわけですが、ところが、現在でも、開発が行われたらいまだに遺骨が発見される、ボランティアの人たちの努力で収集が継続している状態であります。  

赤嶺政賢

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

海外戦没者数約二百四十万人、うち、既に日本にお迎えした御遺骨が約百二十七万柱、つまり、残りが、半分より少し少ない百十三万柱がまだ残されている状態です。そして、相手国の事情などで収集が困難なものを除きますと、約六十万柱がまだ帰還可能なのではないかというふうに言われている中で、ただ、来年、戦後七十年が経過をしてまいります。

坂元大輔

2014-02-20 第186回国会 衆議院 予算委員会 第12号

支那事変以降の戦没者数は三百十万人、このうちの八十万人が民間人犠牲者というふうに言われています。東京空襲犠牲者は十万人。  私の祖母、さっき祖父の話をしましたが、祖母は、大正十一年生まれ、東京の深川で生まれて育っています。東京空襲で焼け出されて群馬県の伊勢崎に引っ越して、向こうで祖父と結婚をしました。

石関貴史

2009-03-30 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

沖縄での戦没者数等々は、今までいろいろなその資料等々でありますけれども、まあそこで一番分かりやすいといいますか、現実で見える平和の礎というのがございます。沖縄戦で亡くなった方のお一人お一人のお名前が刻まれているものでありまして、平成二十年、去年の六月二十三日現在で合計二十四万七百三十四人のお名前が刻まれております。

島尻安伊子

2009-02-20 第171回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

及川政府参考人 お答えに入ります前に、全般的な概況につきまして説明させていただきますと、沖縄における戦没者数につきましては、私どもとしまして約十八万六千五百人と推計してございます。これに対しまして、これまで、民間方々による遺骨収集も含めて、国、沖縄県におきまして収集いたしました遺骨が十八万六千百四十二柱ということで把握してございます。  

及川桂

2006-06-02 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

○阿部(知)委員 確かに大臣がおっしゃいますように、今私はフィリピンの例を挙げましたが、戦没者数が五十一万八千で、まだフィリピンは十三万三千の御帰還であり、三十八万四千九百四十が残る。しかし、それにまさるとも劣らないのが、中国の東北部等々の未帰還状況であります。そしてまた、おっしゃったように、韓国の方々日本で亡くなられて、その御遺骨我が国にある。

阿部知子

2004-11-11 第161回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

例えば、フィリピンにおきましては戦没者数が約五十一万八千人という中で御遺骨収集できた数が十三万二千九百八十柱ということでございます。残りの地域につきましてもごらんのとおりでございますので、詳細な説明は省略をさせていただきます。  また、海没した御遺骨というのもあるわけでございまして、その数は約三十万人、そのうち収集をされました御遺骨は約五千柱というふうに考えております。

大槻勝啓

2001-03-27 第151回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

政府参考人真野章君) パプアニューギニアでございますが、戦没者数は約十二万八千人というふうに推計をいたしておりまして、これまで十六回にわたりまして遺骨収集を行っております。これまで復員方々が持ち帰られた遺骨も含めまして約四万九千二百柱の遺骨が本邦に帰ってこられているというふうに承知をいたしております。

真野章

1999-03-23 第145回国会 参議院 国民福祉委員会 第4号

この援護法による障害年金特別弔慰金支給などについての改正案の審議に当たりまして、私が問題にしたいのは、第二次大戦で亡くなられた犠牲者遺骨収集の問題で、先ほど戦没者数そしてまた遺骨送還数残存遺骨数などについては既に答弁がされました。  今日までもう既に戦後五十四年過ぎております。

井上美代

1997-03-25 第140回国会 参議院 厚生委員会 第4号

また、戦没者数でございますけれども、これは旧陸海軍資料をもとに厚生省が昭和四十六年に取りまとめたものでございますが、約二万二千人、こういうふうに把握をいたしてございます。  また、戦傷病者数でございますけれども、これは大変恐縮でございますけれども、旧陸海軍資料の中に、これは日本人も含めてでございますけれども、戦傷病についての記載は一般的にない、こういうことでございますので把握できておりません。

亀田克彦

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